ご挨拶


管理人のやかんです。
本日は当サイトにわざわざお越しいただきましてありがとうございます。
なぜやかんは大石長官に惚れたのか?
……かっこよかったから。
へ? それだけ?
正確に申せば、大石長官の表情に惚れたというべきでしょうか。
OVA第三話に夢で前世の自分に再会するシーンがございましたでしょ?
この世のものとは思われぬ金色の光に満ちた海底で静かに眠る戦艦大和。
艦橋からこちらを見下ろす夏服の士官は、大和と運命を共にした前世の自分……大石長官の目に涙が浮かびます……。
あれでクラクラっときまして。
大石さんの涙にジーンとしてしまいました。
そのあとの原さんとの会話でまたクラクラクラッときまして。
夢から覚めたばかりの、ものうげな寝起きのお顔がたまらないです。
それでなくても第二話のラストの訓示シーンなんか大石さんに後光がさしていましたものね。
男前で弁が立って押し出しがいいなんて、男の鏡でございます。
大石さま、素敵……。
もう、惚れるなと言うほうが無理であります。
普段から二枚目でオヤジ軍人とくれば、やかんは見境のないほうであります。
おまけに一度惚れてしまうと、ますます見境がなくなるタチであります。
私服姿にキャー、ランニング姿にキャー、コート姿にキャー、斜め帽子にキャー、白手袋にキャー……。
なんでもいいんか、大石さまなら。
……うん。
これでは理由というか説明になってませんので、箇条書きに。
一つ、渋いおじさまである。やかんは大のオヤジ好き。
二つ、体格がいい。肩なんかガシーッとしていて素敵。
三つ、司令長官というかっこいい地位にある。やかん、肩書きに弱し。
四つ、声がいい、低音の美声(声:玄田哲章)
五つ、大胆不敵なロマンチシスト、ええかっこしいで策略家……なかなかにいい性格。
そしてとどめが第六話の冒頭、英女王陛下とのツーショットです。
見ようによっては、なかなかふたりの雰囲気がよろしかったでしょ?
きゃっ、もしこれが女王陛下とのラブロマンスなんてことになったら、ロマンチックだわぁー……と妄想全開。
こうしてやかんは、大石×女王なんてケッタイな方向に突っ走ることになったのです。



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