◆醤油庫ここは艦底の醤油庫でございます。 醤油の一斗樽の陰に、表に出せない雑多なモノが置いてございます。 ここでお読みになったものは、この場限りで忘れてやって下さいまし。 |
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旅順 *ご注意ください*腐女子モノです。 | |
◆旅順(一) (二) (三) | 照和九年。温厚で実直な駆逐艦艦長、富森少佐。どこか影のある美青年、旅順要港部副官の前原大尉。 ふたりの出会いとその後のお話。03/4/21 |
◆旅順(四) (五) (六) | 前原の攻勢に富森は……03/5/14 |
◆NAKED EYES | 要港部庁舎で顔を合わせたふたりは……03/6/20 |
◆旅順(七) | 日のあるうちから前原に押しかけられて……03/8/23 |
◆帰さない | 帰艦しようとする富森を妨害する前原。03/8/26 |
◆夕立 | 部屋の外は雷を伴う激しい夕立……04/9/20 |
◆旅順(八) | 前原がふと見せる暗い表情に富森は……03/9/12 |
◆夜半の月 | ベッドのふたりを照らす月……03/12/20 |
◆プルシャンブルーの影 | 富森の心を完全に掴みきれない前原の思い。03/11/29 |
◆池のほとりで | 休日の朝、富森は前原を植物園に連れ出し……04/5/1 |
◆アカシアの旅順 | ついに《藤》に出動命令が下された。富森は前原に会うため出航当日司令部に立ち寄る。04/7/12 |
◆CALLING TODAY | 開戦後の夏。異国で聞いた歌声にふと前原は足を止めた。03/7/13 |
◆眠る青年 | 前原を失った富森の思い。18/01/17 |
◆逃げ水 | 照和二十四年。イーサ泊地の日本武尊で再会したふたり。03/4/26 |
◆いまひとたびの | その後のふたり。18/02/09 |
草の上で *ご注意ください*腐女子モノです。
◆草の上で 前原司令の妖しい夢。03/4/7
その他のお話 *ご注意ください*腐女子モノを含みます。